2011年12月23日金曜日

私の10年




私の10年

私が、私はドイツにしようと決めてからの10年
決して安泰なわけではないが、ようやく続けられることを始めることができた。

私が、私の家族の仏独日ネットワーク構想を得てからの10年
一応達成はしたけれど、その時私の仏に対する想いはネガティブに。
10年前、伯母の領域を侵害したくない気持ちもあったけれど、"なんか違う"と思ったのは正しかった。

私が、"環境問題"と接するようになってからの10年
私が一番重きを置く、一般市民的な感覚において、日本は果たして何か進歩しただろうか。
してなくはないだろうが、その変化がそこに置いて見えない。
"包む"ことが大好きで、"相手を思いやる"ことに長けた日本人が、それが招くリスクを念頭に置けない限り、
東アジア的な性を含めてしょうがないと、諦める方向に私はある。
耐えることのプロになってしまった日本人を形成した気候は、極めて正直である。


私が本当に行きたいところに行けるには、あとどれくらいかかるだろうか。
現実的に、大学の時に真面目に勉強していないと、それが遠のくことを痛感する。


2 件のコメント:

  1. 学生時代に、とある環境ツアーで一緒に旅した、ゆみです。
    久しぶり!!ゴミレンジャーだっけ、覚えてるかな・・・
    Fröhliche Weihnachten!!
    デュッセルにいるのね。いいね☆
    色々考える年頃なのかもね。お互い前を向いて進みましょ~

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  2. ゆみさん!!
    東京でお会いしたぶりですね。なんだかこうしてたまーにコメントをくださって、とっても嬉しいです。お元気ですか?
    私は基本的にいつも色々考える年頃な気がします笑
    でもがんがん前は向いてますよ!心細くはなりますが。
    ではまた〜:)

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