2011年9月3日土曜日

Praktikumの終わりに見えてくるもの(7)



昨日、アフガニスタンに帰る子供たちの最終組が帰国し、今回の援助飛行が終了しました。
昨日の早番のシフトはえげつなく、私はずっと走り回っていたので、14時の村からの出発を、今回すべての出発に立ち会って来た中、唯一見送れませんでした。帰国した9人の子供の中には、2人、2月に帰国し検査・コントロールのため再渡独した子がいました。半年間の故郷での成長を少し垣間みれて、また会えたことが嬉しかったです。

その前日、9月1日はチャリティーウォークが行われ、子供たちと村から本部まで、往復4kmの道のりを歩きました。これと平行して、参加者がスポンサーを募り、寄付金を集めるチャリティーウォークも開催され、私も参加したかったけど、子供たちを戻ってきたときには最終受付時間が終わっていました・・・。詳しくはこちら 9月、私のPraktikumの最終月にして、催しが一番多い。今日は珍しく30度近い気温ですが、続くイベントの日もいいお天気だといいな。

8月31日の朝、半年間Praktikumを同じ小さい子の部でして、同じ宿舎だったHさんが日本に帰国しました。彼女の素晴らしきマッサージ技術と謎の語彙がちらばるトークにかなり癒されました。そんなHさんのレゴブロックを使ったDANKEが、この日の朝、早番に行くと遊び部屋に!同じ早番だった職員Cは、子供が近づこうものなら吠えて、遠ざけていましたが、遅番の時間には解体されてしまいました。子供たちもこれに刺激されて、何かまた新たなものを作ってくれるといいな。


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