平和村の外へ出ると、ここでの生活はまるでのどかな田舎暮らしをしているようだ。
田舎というのはちょっと言い過ぎで、郊外と言ったほうが適切なことに気づいた。
日曜日、当たり前にほぼすべての店が閉まってしまうドイツの日常に、久しぶりに入る。
ひとつひとつのことを、体中で噛み締めながら、気の向くままに自転車をこぐ。
馬に挨拶をし、
野うさぎたちには白いしっぽを見せられながら逃げられる。
そしてこんな風に自己満足。
こんなに天気のいい日には、車でもバイクでも自転車でも、ドイツの正しく整備された道を飛ばすには最適で、
老若男女(実際見たのは“老”が多かったが)問わず、気持ちよさそうに秋晴れの日を楽しんでいる。
すごい気持ちよさそう!!時間が止まったような気分になりました。
返信削除そっか、また時間を止めたい時はどうぞ。
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