2011年7月3日日曜日

とある日の翌日の続き


帰ってくると、この日のグッバイパーティーの主役や皆がひらすらピザと格闘していた。
私もトマトソースをレシピに添って作り、最終的には2箇所に分かれているPraktikantの宿舎のオーブンをフル活用して、手のひらサイズのピザをひたすら焼いた。その間私がたまに作る、りんごの焼き菓子的なものも作ったりして、結局20時開始の予定が、食べ物がすべて出来上がったのが21時でした。
パーティーは平和村敷地内の食堂のある建物の上部。この部屋は会議やセミナー、パーティーなどに使われます。手分けしてセッティングしてくれていた子の仕事は、おおさすがと言う感じ、ものすごく時間がなかったのに、元レストラン勤務なだけあって綺麗に完成していました。20時と聞いたゲストの皆さまが、すでに持ち寄りの食べ物をテーブルに並べ談笑していました。


明日ケルンに帰る主役は1月からの半年間、基本的には本部の平和教育部門でのPraktikumだけど、週2で子供たちの日常の世話部でも働いていたので顔が広い。元Praktikantも集いました。同じ宿舎に暮らすメンバーで、その子がまさに好きそうなカゴを贈りました。喜んでもらえてよかった。ピザも彼女が仕入れたレシピや、彼女と仲の良い深夜帯のスタッフの友人(学生時代6軒のピザ屋でバイトをしたという)のレシピなどでとても美味しかった。でも製作部隊は割と疲れがでたため、皆だいたい2枚食べて満足していました。

翌日はお片づけ。パジャマパーティーからパーティー片付けの繰り返しも、これでようやく一区切り。この日帰る彼女もパッキングをこの日から始めたけど、夕方には素敵なお母さまが借りたレンタカーで去っていきました。慌ただしいけど、盛りだくさんの3連休でした。



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