2010年11月2日火曜日

パリからドイツに帰って来た時に感じる落胆 ①


「荷物を取りに行く」という名目で、初めての2日連続の休みを利用して、パリに行ってきました。


唯一無二な都市のひとつであるこの街に来たことに、特に大きく胸弾むことはなくなったけれど、
デカダンではなく単純に産業的に退廃的なドイツのある町から来た人にとっては、
後々色々な感情がのしかかって来るのです。


"GALERIE VIVIENNE"、偶然行き着いたこのパサージュには、実はゴルチエの本店がありました。


まあ、なんというか・・・


上も下も横も美しいわけで、自分もその一部になったような錯覚に陥ります。


そのすぐ南には、"PALAIS ROYAL"の北側の入り口があります。


中庭を囲んだ回廊を歩き、並々ならぬ店を横目見る。
Stella McCartneyのショーウィンドウのマネキンが、ハロウィン仕様で可愛かったです。


誰が撮っても美しく撮れる被写体がごろごろあるわけで・・・


やはりこんな風に自己満足。

こんな調子で②に続きます・・・



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