2011年5月25日水曜日

Vauban, Alfred-Döblin-Platz


Vauban、私の理想郷。この日は水曜日で週一回の市が開かれる日。かつてよりなんだか人が多く賑わっている印象。4、5年前に5、6000人ほどが住むエコロジー住宅地になるとされたVaubanだけど、住民は増えている様子。新たに建設中の集合住宅もありました。何より電柱などに"Vaubanで住居を探しています"の張り紙が多い。かつても張り紙を見たけど、Vauban人気は変わらずあるどころか高まっているようでした。犬を連れて散歩中の女性と少し言葉を交わしたけど、入居して1ヶ月足らずだとか。入居できたのはよかったけど、住居ではなく部屋で、それでも家賃が高いと。Freiburgはドイツの中でも家賃が高いけど、Vaubanはそのなかでも高いと言われる。それでもエコロジーな住環境の需要が継続してあるこの土地に、安心と確かな魅力を感じます。



このまま行くと飽和するんじゃという気もしないではないですが、Vaubanの動向は今後も傍から追いたいと思います。

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