かれこれ5年前、Freiburgにいたあたりから、仲良くなる人とは誕生日が近いことが非常に多い。
特にみずがめ座ゾーン。我が家も父を除き(と言っても早生まれなので近い)、皆みずがめ座のため、心得ているというか、なんだか安心するのだろうか。ふーんと私的に好感触を感知する人は、だいたいそうだったりするので、またしてもそれを痛感する今日この頃。
今日はずっと使っていない銀行口座を解約しに行った。
最初に待ち番号を引き、それが私の用件を扱う方ではなかったので、正しい方で再度引き、ローカウンターに入った後、手続き待ちの間、また番号札を渡される。お辞儀時に、ボブの髪の毛もひゅんと一緒に元気よく風を切る感じのいいお姉さんが担当してくれたが、「番号札○番でお待ちの、△△様〜」と呼ばれた。番号札って名前の代わりに渡されるものではなかったかしら?違ったかな?番号の意味がないではないかと思ってしまった。同じ名字の人がかぶる場合のためだっただろうか。
ドイツの場合、個人のプライバシーを保護するために、番号化されたりするので、そう思ってしまった。銀行はこの一年は口座を持っていなかったのでわからないが、全然違う例をあげると、病院の病室。日本みたいに○○様とか、病室前に書いていない。部屋番号で誰がどこの部屋にいるのか、外部者は特定する。でも病室内は日本みたくカーテンや仕切りがないので、複数名の部屋だと情報筒抜けじゃないかという疑惑。そこはまた事情が違うのでしょうな。今度聞いてみよう。
錦を通ったら、かりかりじゃないのにカリカリ博士という店名のたこ焼き屋さんで、6コ180円のたこ焼きを買ってしまった。以前食べたことがあったので、知ってはいましたが。
お店はお姉さん一人で回されていて、横にある券売機で予め券を買わなければならない。お客さんが重なることはあるだろうけど、長椅子を2脚置くスペースしかなく、人の流れる錦で、私が観察した限りでは、券売機のある理由がわからなかった。たこ焼きを焼くのに手はかかるだろうけど、お金を受け取る入れ物もあるし、そのための余裕も問題なくありそうだった。たこ焼きを焼くのに集中して、計算を間違うなんてことを未然に防ぐためなのか、なんなのか。あの紙と電気と機械はいらない気がしてしまった。そういやドイツで食券を売る券売機って見たことがないかも。
そんな疑問を感じた日でした。
錦のカリカリ博士。。。あれはドイツ映画の”カリガリ博士”をもじってるんじゃないかな。店主が意外にドイツ好きとかね。俺はあそこを散歩するとき、いつもそう思ってたよ!
返信削除まさかそこにくいつく人がいたとは。。。笑 私はその映画自体、知らなんだったわ。今度行くとき聞いてみて〜
返信削除お久しぶり。元気そうですね。
返信削除日本のビールまずいのわかるわ。
気にしたことなかったけど、俺もみずがめ座でした。
まあビフテキさん!
返信削除ご無沙汰しております、お元気ですか?
あ、実はみずがめ座だったんですね。素晴らしい。
一番上にコメントくれたkentoくんも、実はみずがめ座です。